最近では、WEB面接が増えてきています。
四角の中の印象づくりは、意外に難しいです。
今回は、3つのポイントをご紹介いたします。
<<<目次>>>
●自己紹介
●表情
●声
●自己紹介
自己アピールのポイントをご紹介いたします。
面接官は、何十人もの人を見ています。
おおむねの人は、自分の強みをアピールしますよね。
もちろん、強みも大切ですが、
その強みの過程など、さらには、弱みも含めて自己アピールができるといいでしょう。
勝負は、四角の画面の中のみです。
その画面は平面ですよね。
手作りシートや、実績のものなど、分かりやすく、言葉以外でも見てインパクトに残るような演出も好印象につながります。
●表情
画面越しの表情は、意外に繊細に映ります。
ちょっとしたしぐさや目線など、自分の癖もリアルな面接より、目立ちます。
「笑顔」は大切ですね。
意外な落とし穴は、「光」です。
WEB面接の前には、必ず、顔映りや背景のチェックを忘れずに。
光の加減で、顔色が悪く映ったり、背景に余計なものが映っていたらマイナスです。
相手は、画面の隅から隅まで見れることを意識してみましょう。
●声
WEB面接で、重要なポイントの一つが「声」です。
せっかくの対談で、声が暗かったり、滑舌悪く聞き取れない声などはマイナスな印象を与えてしまいます。
聞き取りやすい、メリハリのある声で話しましょう。
◆◇◆まとめ◆◇◆
WEBの良いところは、四角の画面以外のところは見えないところです。
ですが、逆に、画面越しのそのスペースの中での、動きは、些細なことも目立ちます。
特に、目線は気をつけたいポイントの一つです。
「目は口ほどに物を言う」ですよ。