見えない相手と、声だけで対応することは緊張しますよね。
今回は、テレアポのポイントを3つご紹介いたします。
＜＜＜目次＞＞＞
●第一声の声
●目的は滑舌よく簡潔に
●電話を切るまで丁寧に
●第一声の声
電話での第一声は大切です。“第一印象”です。
声はよく通る声で、元気よく、明るい声でまず、挨拶をしましょう。
「おはようございます」「こんにちは」など。
そして、まず、ご自身の名前もはっきりと伝えましょう。
コツは、「笑顔」です。
顔の表情は、直接声にもつながります。
ぜひ、笑顔で丁寧に言葉にしましょう。
●目的は簡潔に
お願いする内容は、分かりやすく簡潔に伝えることが必須。
最初は季節のご挨拶からはじまり、近況報告などで和やかな空気感を作ることもいいでしょう。
ですが、本題は早めにテンポよくが印象にも残りやすいです。
話すスピードは、相手のスピードに合わせることもコツです。
同調の会話は心地よさもあり、信頼関係にもつながるでしょう。
NGなのは、早口口調で一方的に話すこと。
電話相手に不快を感じさせないこともポイントですね。
●電話は切るまで丁寧に
「終わり良ければ総て良し」という言葉があります。
電話は、相手が切るまで気を配りましょう。
相手が切ったら、一呼吸おいて切るくらいが調度いいです。
「ありがとうございます。」の言葉も気持ちを込めることで、見えない相手にもきっと伝わります
◆◇◆まとめ◆◇◆
電話は、相手の顔は見えません。
同時に、こちら側も見えません。
ですが、姿勢を正せば自然と言葉も丁寧になり、声にも表れます。
ぜひ、笑顔も忘れずに対応したいですね。
