第一印象で、意外に見られるのは、
足元です。
靴は、汚れていないか?
手入れが行き届いているか?
全体のファッションのバランスは
取れているか?
など、見た目として注意を払いたい
ところです。
そして、靴下も同じです。
今回は、靴下の選び方のポイントを
ご紹介します。
●TPOに合わせて
最近では、靴下も様々なタイプがありますね。
フットカバー
アンクレット
ソックス
ハイソックス
オーバーニー(膝上ソックス)
レッグウォーマー
ストッキング
タイツ
などなど・・・
靴のタイプによって、ファッションで
選ぶこともいいでしょう。
靴下を履かないで、素足の方もいますが、
靴を脱いで、室内に上がるときなどは、
エチケットとして素足は避けた方がいいでしょう。
また、
お葬式などでは、黒のストッキングが
一般的です。
●全体のバランス
靴下の色は、アクセントカラーになります。
ファッションの一部として、
オリジナリティのオシャレ感を
演出できます。
パンプスに透け感のあるソックス。
スニーカーには、フットカバータイプ
で素足感を出す。
ストッキングやタイツには、カラーを
取り入れる。
色を取り入れるときには、
全体のバランスを考えましょう。
カラーのトーン(明るさや鮮やかさ)を
同系でまとめると、統一感がでます。
また、
靴下の色と洋服の一部の色を
アクセントカラーとして同系色を選ぶと
オシャレ感もでて、印象アップ。
素材は、厚手、薄手、レースなどによって
印象もかわります。
思いイメージにならないものを選ぶと
いいでしょう。
●清潔感
どんなタイプの靴下でも、
きちんと感と清潔感が大事です。
汚れが残っている。
穴が開いていたり、擦れている。
くたびれて見える。
色があせている。
など、
不快感を与える靴下は避けたいですね。
◇◇◇◇まとめ◇◇◇◇
足元に清潔感は、必要です。
カラーの乱用は、下品に見えてしまう
こともあります。
原色のような鮮やかな色より
優しい色がエレガントな印象につながりますよ。