セミナーには、ほとんど、質疑応答の
時間が設けられています。
その質問、あなたなら、
しますか?
しませんか?
実は、意外にこの質問がポイントなんです。
例えば・・・
質問の内容が、
●セミナーに全く関係なかったら、
的外れな質問だったら、どう思いますか?
「え?それ質問するの?」
なんて感じてしまうかもしれません。
●セミナーで答えが分かっている疑問なら
「セミナーを聞いていましたか?」
と感じてしまう。
もし、
●セミナー内容を事前に自己学習しての、
さらなる疑問を質問したら、
講師の印象は良く、回答もさらに深く
お答えしてくれるでしょう。
また、
質問には、大きく2つに分けられるでしょう。
●YES or NO で答えられるもの。
これは、簡潔回答で、場が盛り上がり、
質問の数もこなせる。
ただ、話の内容は広がらないでしょう。
●答えにしばらく時間を要するもの。
これは、質問の内容から話が広がります。
ただ、少し時間がかかるため数はこなせません。
質問は、時間や、TPOに応じて、選びましょう。
◇◇◇◇まとめ◇◇◇◇
ともあれ、質問に関しては、
疑問をそのまますることは避けたいです。
臆せず、ありのままの質問は、時に、
参加者の代弁になりえます。
質問があることは、良いセミナーですね。
セミナー中には、疑問、をチェックしたり
ノートに書き留めておくのもオススメです。