スーツの色を選ぶように、シャツの色も、印象に影響します。
肌に直接触れるシャツは、清潔感の印象がとても大切です。
アイロンをかけ、しわがない?
汚れていない?
色あせていない?
日頃のチェックは忘れずにしたいですね。
また、
3つの首(ネック・手首・足首)は、ファッションのポイントとなります。
襟ぐり、袖丈など、ジャストサイズでオーダーすることをおすすめします。
では、シャツの色についてご紹介します。
<<<目次>>>
●白もいろいろ
●ピンク効果
●ブルー効果
●白もいろいろ
白シャツと一言で言っても、実は、色みに違いがあります。
大きく分けて、3つ。
・ピュアホワイト(真っ白)
・ソフトホワイト
・アイボリー
ピュアホワイトは、基本、何にでも合わせられます。清潔感とスマートな印象を与えられるでしょう。
ソフトホワイトは、真っ白より少し柔らかい印象となります。清楚なエレガントなイメージをもち、女性におすすめです。
アイボリーは、黄みのはいった白ですので、ブラウン系のスーツの時は、相性がいいでしょう。フレンドリーな印象となり、温かみのある色です。
ですが・・・一つ注意が必要です。
パーソナルカラーシーズンの、ウィンターさんと、サマーさんは避けたい色です。
せっかくの透明感がくすんで見えるかもしれません。
反対に、スプリングさんとオータムさんには、おすすめします。ただし、スーツの色との相性もありますので、トータルバランスを大事にしてくださいね。
●ピンク効果
淡いピンクは、男女共に優しいイメージとなり、人気もあります。
ピンクは、グレーやネイビーとの相性がよいので、取り入れやすい色ですね。
●ブルー効果
淡いブルーは、清涼感を与えることができます。寒色系のスーツに合わせると、スッキリ魅せることができます。
ビジネスシーンで活用しましょう。
◆◇◆まとめ◆◇◆
シャツのオーダーは、首回りや、肩のラインのチェックも忘れずに。
オーダーは、着心地や、自分らしさを追求できますね。
ボタンの色一つで、印象も変わりますので、全体のバランスでオリジナリティを演出しましょう。