初対面で好印象の接し方は?
初対面でなにか感じること。
それが「第一印象」です。
好印象を感じるポイントは
次の3つです。
1.挨拶
2.笑顔
3.姿勢
初対面の接し方に120%集中しましょう。
1.挨拶
まずは、自分から挨拶しましょう。
第一声の「声」も大切です。
相手の顔を見て、
活舌よく、明るい声で、はっきりと。
挨拶の声が小さかったら・・・
自信がなく見えてしまいます。
下を向いていたら・・・
暗く見えます。
モゴモゴ話したら・・・
オドオドした印象を与えてしまいます。
まずは、
明るい印象を感じてもらいましょう。
2.笑顔
明るい印象は笑顔からです。
自分から笑顔を向けてください。
出会いは思いっきりの笑顔。
相手の表情を読んだりして、笑顔を
調整する必要はありません。
空気を読まないから、
ありのままの姿で好かれるとも
いえます。
「目は口ほどに物を言う」と
いいます。
顔が笑っていても、目が笑って
いないと・・・
信頼も共感も感じません。
警戒心も与えてしまうかも。
作り笑い・含み笑い・独り笑いなどは
不快に感じます。
笑顔とは、意外に難しいです。
日本人は、シャイな人が多いです。
初対面では、
「サイレントスマイル」がベスト。
唇は閉じて、口角は上げます。
目元は優しく微笑みます。
鏡の前で練習すると、自然に
笑顔美人になれますよ。
3.姿勢
姿勢はすべてのふるまいの基本です。
背筋がスッと伸びている人は、
凛として自信にあるれているように
見えます。
美しい姿勢は、「上品」に見えます。
首を上に伸ばすイメージ。
鎖骨を開いて、美しい姿勢。
意識するだけで、+2㎝身長も高く
見えます。
そして、
聞く姿勢が大切です。
身体ごと相手に向けましょう。
うなづく姿勢は、相手の警戒心を
解くことにつながります。
相手との心地よい空間づくりが
良い印象づくりとなります。
◇◇◇◇まとめ◇◇◇◇
接し方がいい人は、
「育ちがいい人」に見えます。
これは、自分で作るものです。
日頃から意識すると、自然と
「品」と「美しさ」がついてきます。
行動が変わると気持ちも変わります。
ぜひ、意識してみましょう。