オンラインは、当たり前ですが、
オンラインフレームの中で勝負です。
今回は、オンライン映えのポイントを
ご紹介します。
●オンライン映えメイク
オンラインで一番気をつけたいのは、
顔色です。
●画面の明るさ
画面が暗いと、顔色も悪く見えます。
パソコンの画面は、少し青みがかって、
うっすら曇っています。
オンラインをする場所によっては、
光の加減が違います。
まずは、光を確保してください。
自然光でもいいです。
オンライン用のライトも購入できます。
パソコン内蔵カメラ付近を明るくする
ことがコツです。
●オンライン映えメイク
いつもと同じメイクでは足りないです。
画面を通して、表情がはっきり映らないと
ぼやけた印象になります。
顔色が悪く見えると、病気っぽく見えたり、
やる気がない印象にもつながります。
ポイントは、目元・口元。
はっきりと映るようにしましょう。
コツは、
いつものメイクより、ワントーンUP⤴
色は、パーソナルカラーを活用。
いつもより、明るく、鮮やかな色を選択。
大きい声では言えませんが・・・
目元メイク(アイライン、アイブロウなど)
と、口紅だけでいけるかも。
●服装
着る服の色によって、顔色が変わります。
ここでも、パーソナルカラーがオススメ。
ご自分のパーソナルカラーを
活用しないときは、
服とメイクのパーソナルカラーベースを
同じにすると、統一感がでて映えます。
服の色は、画面の背景の色とのバランス
にも注意をしてほしいです。
同じような配色になると同化して
ぼやけて見えてしまいます。
オンラインが始まる前に、必ず、
自分の映りを確認してくださいね。
●背景
意外に、印象が左右されるのが背景です。
白系にすると、服の色が良く写ります。
ただ、あまり殺風景な背景は、無機質な
ビジネスよりのイメージとなります。
淡いピンク系は、優しい印象になります。
ご自分の趣味のものを置くと、
無意識にアピールができます。
お相手の方に、どのような印象をもって
もらいたいのかをイメージすることも
大切ですね。
もちろん、暗い背景はNGです。
洋服の色とのバランスも考えましょう。
●話し方
第一印象は、見た目(視覚)の次に、
声(聴覚)が大切です。
声のトーンは、明るく。
言葉は、はっきりと伝えましょう。
メリハリのある声は、信頼されます。
ジェスチャーもお忘れなく。
ただ、身振り手振りは、フレームから
はみ出さない程度が、上品に映ります。
指先はそろえることもおすすめです。
画面越しだからこそ、
ちょっとしたしぐさが目立ちます。
話しているときには、
相手の顔を見ますが、時々
アイコンタクトもお忘れなく。
話す姿勢もしっかり映りますので
気を抜かず、凛とした立ち姿、座り姿
を心がけましょう。
◇◇◇◇まとめ◇◇◇◇
いかがでしたか?
オンラインは、離れているようで、
実は、とても近く感じとれてしまいます。
画面に上半身しか映らないからと、
下半身は部屋着で、などの服装は
避けましょう。
全身整えてこそ、素敵な印象へつながりますよ。