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第一印象を良くする「これだけは押さえておきたいネイルのマナー&考え方」とは?

指先も美しく整えましょう

素敵なネイルをしていると、

テンションも上がり、指先まで綺麗に

魅せようと、上品になりますよね。

 

そんなネイル、仕事とプライベート

TPOに合っていますか?

 

今回は、ネイルのマナーについて

ご紹介します。


●ネイルもTPOに合わせて

オフィスネイルは、会社、職種によって、

ルール、マナーが違います。

 

比較的自由な職種は・・・

 

アパレル、ファッション、web関係。

 

比較的厳しい職種は・・・

 

医療、福祉、飲食、接客、金融、ホテル。

 

やはり、好き嫌いでネイルを選ぶのは

避けたいところです。

 

人と関わるビジネスシーンで、

派手なネイル、長い爪など、

爪が悪目立ちするのは、印象も悪く、

仕事の効率にも影響します。

 

また、

 

葬儀などでは・・・

 

基本はネイルはしない方が無難です。

ピンク・ベージュ系のベーシックなネイル

で目立たない程度ならOK.

時間があればネイルを落とす。または、

黒のレースの手袋をするなどの心配りが

大切です。

 

指先のマナーとして考えましょう。

●爪の長さ・形・色

好印象の爪の長さは、

 

長さは、短めに整えることを

 

オススメします。

 

長い爪は、指を長く見せる効果はあり

ますが、印象はよくありません。

PCのキーボードの打つ、料理など

作業上向きません。

 

伸ばしすぎた爪や、

手入れができていない爪は、

だらしがなく見えてしまします。

 

 

爪の形のオススメは、

 

先端に丸みのある「ラウンド」

「オーバル」がいいでしょう。

 

アーモンドの形をした「ポイント」、

角がとがった「スクエア」は、

爪先が割れやすいことや、

ファッショナブルに悪目立ちする

恐れがあります。

 

 

ネイルカラーにも気配りを

 

好感度が高い色は、

クリアカラー、淡いピンク、ベージュ系

 

派手な色、蛍光色、黒、暗いブラウンは、

オススメできません。

また、

大粒のストーンなどのパーツも

品に欠けるイメージを与えます。

 

 

ネイルだけ目立つのは、

トータルコーディネート的に、

せっかくのネイルがマイナスの印象に

なってしまいますので、気をつけましょう。


◇◇◇◇まとめ◇◇◇◇

 

好印象のふるまいは、

指先の仕草で上品なイメージを

演出できます。

 

指先のエチケットとして、

清潔感のあるオシャレを心がけたいですね。