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第一印象を良くするための「面接の方法」のコツを教えてください

面接は、第一印象が命です。

 

ドアを開いた瞬間、最初の10秒でほぼ決まり。

 

今回は、これだけは押さえておきたいポイント3つをご紹介します。

 

<<<目次>>>

●身だしなみ

●姿勢

●目線


●身だしなみ

「きちんと感」と「清潔感」が必須です。

 

身だしなみが崩れていると、すべてがルーズな印象に。

 

髪型、寝ぐせ、しわ、汚れ、くたびれた感、臭い、色あせ、はすべてマイナスイメージ。

 

「身なりは人なり」

 

頭から足の先まで、気を配りましょう。

 

スーツなどの服装に関しては、パーソナルカラーを取り入れましょう。

 

例えば・・・

リクルートスーツは、黒またはネイビーですね。

 

黒が苦手なスプリングさんは、

ドアを開けた瞬間から、満面のほほえみで元気よく挨拶しましょう。

横に、黒お得意のウィンターさんがいたら、負けるかも(笑)

 

メイクも身だしなみの一つです。

 

こちらも、パーソナルカラーを取り入れると、自己アピールになりますよ。

●姿勢

なんといっても、姿勢は重要。

 

背筋はピンと!

猫背は禁物。

 

立ち姿、座り方に自信を感じさせる姿勢がいいですよね。

●目線

「目は口程に物を言う」

といいます。

 

目線が下を向いているだけで、

印象はダウンしますので気をつけたいですね。

 

心理学的にも、目線をそらす行為は個人の真の姿が出やすい行動です。

 

そらす行為で、必要なコツは、

 

「うなずき」

 

です。

 

うなづきは、「ちゃんと聞いています」のサイン。

 

協調性、社会性があるのかは、

仕事を一緒にするうえで重視されるところです。

 

タイミングや回数も適度に。

 

多すぎるうなずきは、軽薄にみえるので気をつけましょう。


◆◇◆まとめ◆◇◆

 

 緊張も自分らしく。

 

面接は、誰でも緊張します。

ならば、自分に自信をもって好感の持てる緊張感を示しましょう。

 

人は、一生懸命な姿に好感を持ちます。

意欲をもって面接に臨む姿勢が実は、一番見られているポイントかもしれませんね。