LINEって、いつ終わらせればいいの?
終わらせ方によっては、印象悪くなってしまう?
心理学的にも、親近効果といって、
最近の印象が強く残ることもあります。
デートの別れ際が、けんか別れだと、
のちのち響きますよね。
LINEのトークも盛り上がっている途中で、
急に終わってしまったら・・・
「あれ?」
っと思いますよね。
今回は、3つのポイントに絞ってみました。
<<<目次>>>
●「ありがとう」の気持ち
●文字+スタンプ
●用事を伝える
●「ありがとう」の気持ち
基本的には、挨拶して終わりにしましょう。
トークをして良かった。
トークをして楽しかった。
「ありがとう」の気持ちは伝えたいですね。
「ありがとうございます」
「それでは、また」
「次回楽しみにしています」
「おやすみなさい」
なかなか終わりにできない雰囲気のときも
「そろそろ・・・」
ときりだし、「楽しかった」「ありがとう」
の気持ちも伝えて終わりにしましょう。
●文字+スタンプ
LINEには可愛い、さまざまなスタンプがあります。
これを使わない手はない。
文字にしにくい内容も、スタンプでは、印象が柔らかくなります。
ただし、内容にそぐわないスタンプは逆効果なので気をつけて。
さらに、文字+スタンプは、好印象でしょう。
「おやすみなさい」
のあと、すぐにスタンプを送信。
最近では、スタンンの種類も豊富なので、
いろいろケースバイケースで使い分けるといいかもしれませんね。
●用事を伝える
トークの途中で、終わらせたかったり、
グループトークで、突然抜けるときなどは、
単刀直入に、用事を伝える方がいい。
そのときも、ひとこと、「今日はありがとう」などの
言葉を添えることもおすすめです。
一番のタブーは、
既読スルーですね。
未読は、何か用事があるのかな?と
相手も気づいてくれるでしょうが、
既読スルーは避けたいですね。
◆◇◆まとめ◆◇◆
コミュニケーションツールとして、今やLINEは欠かせません。
ですが、終わらせ方や、トークの仕方に悩んでいる人が多いのも事実です。
相手が見えないことが、良くも悪くも、捉えられてしまうデメリットもあります。
日頃の信頼関係はとても大切でしょう。