個性のある人、個性のない人。
個性的な人。個性の必要性。
ナンバーワンよりオンリーワンという
歌が流行りましたよね。
現在は、自己発信がしやすい時代です。
個性とは、自分が持つ性質や特性のこと。
なので、個性のない人はいません。
つまり、「自分らしく」が個性です。
●「興味」は新しい自分との出会い
好きなこと、嫌いなことは、人それぞれ。
人には長所、短所もあります。
まずは、自分はどんな個性をもっている
のかを知ることが大切です。
そして、
その自分が、何かに興味をもったとき。
それは、心が動いたときです。
そこでまた、新しい自分に出会えます。
好きなことを追及しているときは、
ワクワクします。
その、ワクワクは人を惹きつけます。
個性を磨いている人、つまり、
自分らしく生きている人には、
魅力があります。
魅力的な人には、人が集まってきます。
個性磨きは、自分磨きですよね。
興味を持つって素敵なことですよね。
●まず、挑む
興味のあること。
好きなこと。
知りたいこと。
ワクワクすること。
「やってみたいな」
「行ってみたいな」
その気持ちは大切にしましょう。
そして、チャレンジしましょう。
まず、動く。そして、挑む。
やってみないと分からないことは
たくさんあります。
子どもは、興味があったら即行動です。
大人になると、
なぜ、動きが鈍るのでしょう。
「その第一歩が、素敵」と、
自分を誉めて、挑みましょう。
●一期一会
人との出会いは一期一会です。
人と出会うことは、自分磨きに
大いに影響します。
個性には2通りあります。
好き嫌い。長所短所は、
主観的個性。
他人から見た個性は、
客観的個性です。
「あの人個性的な人ね。」
は、客観的個性。
客観的個性は、否定せずに、
受け入れましょう。
自分では気づかなかった個性と
向き合い、知って、また、改善する
ことで、新しい自分と出会えて、
個性が磨かれていきます。
◇◇◇◇まとめ◇◇◇◇
生きているだけで、個性は磨かれて
いきます。
何かに気づき、それを否定せず、受け
入れることで、新しい可能性が広がります。
一つのことにこだわり過ぎず、
変化していく自分を楽しむのも、
個性磨きのコツかもしれませんね。