現在、さまざまなセミナーが開催されていますね。
セミナー講師の方もさまざまです。
では、
良い印象とは何で決まるのでしょうか？
まずは、「見た目」です。
身なりはきちんと清潔感を大切にしたい
ですね。
次に、印象に残るのは、
「声」「話し方」「しゃべり方」
です。
優しい声
力強い声
小さい声
大きい声
ささやく声
声の質は変えるのは難しいですが、
声のトーンは変えることはできます。
今回は、話し方、しゃべり方について
ご紹介します。
●声の出し方
一度、「アーーーー！！」っと
丹田(下っ腹あたり）を意識して、
声を出してみましょう。
喉で出す声より、お腹から出す声の方が
確実に力強い声になります。
腹式呼吸を意識して、声にメリハリを
つけましょう。
理想は、
明確に聞こえる「通る声」です。
そして、
声のメリハリです。
強調したいときは、ゆっくり話す。
そして、あえて、ボリュームを落とす。
スピードとボリュームを活用して、
メリハリのある話し方をおすすめします。
●人を巻き込む話し方
人は、楽しいことが大好きです。
何とか説得させよう。
周囲を巻き込もう。
と、意気込みすぎると、逆に、人に
引かれてしまうこともあります。
まずは、自分自身が楽しむことです。
そのワクワクは伝染します。
楽しそうな人には、巻き込まれたくなる
という人間心理が働きます。
結果、魅力的に見えて人を惹きつけます。
結果、「なんか楽しそう」「いいな」
の感情が人を惹きつけます。
●話し方のポイント
・ 表情豊かに。
・ 声にメリハリを。
・ はっきりと。
・ 明るい声で。
・ ゆっくり話す。
これらのポイントに気をつけると
自然と、姿勢も良くなります。
目線は、普段より少しだけ上げると、
印象の良い顔の角度になります。
◇◇◇◇まとめ◇◇◇◇
話し方で、人の印象は変わります。
好かれる話し方は、発想を変えれば、
嫌われない話し方ということにも
なります。
不快に感じるネガティブな言葉は
避けたいですね。
