第一印象は、見た目が重要です。
ファッションは、センスではなく自分をよく見せる鎧かもしれません。
白衣を着た人は？お医者さんに見えますよね。
スーツを着ている人とジーンズとTシャツの人とどちらがサラリーマンに見えますか？
洋服の印象は、そのままその人の印象につながります。
今回は、仕事ができる女にみえるファッションポイントを3つご紹介します。
<<<目次>>>
●清潔感
●姿勢
●表情
●清潔感
最近では、ビジネススーツもさまざまです。会社によっては、服装は自由なところも増えてきました。ただし、本人の良心にゆだねるルールの中での服装です。
どんな職業でも、着ている服とその人自体の「清潔感」がとても重要です。
汚れ、しわ、臭いなど、手入れの行き届いていないファッションはマイナスのイメージを与えてしまうでしょう。
意外に見られているところは、靴です。汚れていたり、かかとがすり減っていたり、ほつれていたり、ダメージを印象づけるものは避けたいですね。
足の先まで、気を配ることをお忘れなく。
●姿勢
姿勢もファッションのうちです。
どんなに、洋服がきまっていても、姿勢がだらしがなかったら幻滅です。
胸をはり、背筋の伸びた姿はすがすがしいですよね。
姿勢が正しいと、自然にしぐさも美しく見えます。
コツは、「すき間」を作らないこと。
膝と膝のすき間、
わきのすき間、
足のすき間、
指先のすき間、
など、気をつけてみるといいですよ。
●表情
ファッションセンスなんて、みんなそれぞれです。それを踏まえて、自分に自信を持ちましょう。
「笑顔」です。
笑顔は自信につながります。自信は表情に現れます。そして、表情豊かな人は、心も豊かなイメージを与えます。
明るい表情、共感の表情、難しい表情、達成した表情など、人の感情ははかりしれませんね。
どんなときも、「よっしゃー！」という気持ちを忘れずに、情熱的な笑顔を心がけましょう。
◆◇◆まとめ◆◇◆
ファッションは、自分の色がとても大切です。
パーソナルカラーを活用することをおすすめします。
今の自分のベストカラーで、自分の魅力を最大限引き出しましょう。
