「目は口程に物を言う」という言葉があります
リアルではそれほど意識しない目線でも、オンラインでは、気になります。
<<<目次>>>
●目線の外し方
●目線の合わせ方
●優しい目
●目線の外し方
画面越しの相手の目の動きは、意外に目立つものです。
特に、目を見て話していたときの、
とっさに、目線を外した時。
タイミングが悪いとマイナスな印象を残しかねません。
そんな時は、目線だけを外すのではなく、
顔の動きも連動させましょう。
例えば、「うん。うん。」とうなずきながら外す。
考えるように上を向く。
首を傾ける。
目のみの動きより、ジェスチャーなど、体全体に動きがあると自然な雰囲気が伝わるでしょう。
●目の合わせ方
人の話を真剣に聞くとき、
自然と前のめりになり、相手の眼をじっと見るでしょう。
その姿勢が限りなく続くと、威圧感を与えてしまいます。
相手とのアイコンタクトは、
「さりげなく」
「適度に」
がおすすめです。
話しの合間に、なんとなく合わせる程度が無難でしょう。
●優しい目
相手を見る目は、「なるほど~」
という「優しい目」で見たいですね。
共感の姿勢は、自然と目に現れます。
逆に、「どうして?」「でも」
という気持ちがあると
「怪しい目」に早変わり。
「目は口程に物を言う」ですね。
◆◇◆まとめ◆◇◆
実は、アイコンタクトはとても大切です。
回数が増えると、お互いの距離感が縮むとも言われています。
ですので、相手に不快を与えない、優しい目を心がけましょう。