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逆に第一印象が良くなる「キャンセルのしかた」のコツを教えてください

キャンセルは、その方法によって相手に与える印象が変わります。

 

一番ダメなのは、

 

「無断キャンセル」

 

これは、次がないですね。

 

では、印象の良いキャンセルの仕方とは?

 

<<<目次>>>

●言い訳でなく理由を伝えて

●謝罪のペース


●言い訳でなく理由を伝えて

キャンセルで、先方が一番嫌うことは、

マイナスの何か不利益が発生するときです。

 

例えば、キャンセル料など。

 

まずは、早めの連絡が必須です。

 

メールを送信したら、そのあと、

「先ほど、メールでご連絡しましたが・・・」

と電話であらためて伝えましょう。

 

その際に、相手も理解できる理由を添えるといいでしょう。

 

言い訳は、自分重視な印象になりかねないので避けたいですね。

言い訳は、その人自体の価値を下げてしまうことも。

 

言い訳にならない理由を伝えましょう。

●謝罪のペース

謝罪をする話すペースですが、

 

ゆっくり丁寧に伝えるといいでしょう。

 

早口で伝えると、軽率な印象を与えた上に、相手も早口になりやすく、丁寧さや誠実さは伝わりません。


◆◇◆まとめ◆◇◆

 

行きたかったのに、キャンセルせざるを得ないケースなどは、

その気持ちを伝えることも、

「では、また次の機会に。」

と、次へつながるでしょう。

 

やはり、素直に、誠実に、伝えることが、逆に、その人の良さを印象付けることになるでしょう。