「魅せる」ということは、まず自分の姿を確認することが大切です。
立ち方、歩き方、目線、姿勢などの「見た目」を整えることは必須ですね。
<<<目次>>>
●ファッション
●姿勢
●話し方
●ファッション
第一印象は「清潔感」が重要です。
髪、洋服、靴・・・手入れが行き届いていますか?
寝ぐせのままの髪
洋服の汚れ、しわ、臭い
靴の汚れ、かかとのすり減り
そして、体臭。
人と会う前は、しっかり自分の姿をチェックしましょう。
人の印象は、見た目で9割決まってしまうと言われています。
外見は内面の一番外側といいます。
服装が乱れていては、心も乱れていると思われてしまいます。
ポイントは、
「きちんと感」と「清潔感」です。
●姿勢
どんなに高級なスーツを着ても、どんなにオシャレにきめていても、姿勢がだらしがなかったり、落ち着かない態度では、残念な印象を与えかねません。
目線は相手に。
猫背は禁物。
背筋のピンとしている人は、自信があるように見えます。
逆に、猫背の人は、元気がないように見えてしまうかも。
姿勢の良い人は、不思議と育ちも良く見えるのです。
立ち姿、座り姿、歩き方・・・
姿勢一つで、“意気込み”も印象づけることができます。
日頃から、背筋の伸びた姿勢の良さを心がけたいですね。
ぜひ、頭のてっぺんから足の先まで、気を配ることをおすすめします。
●話し方
声はその人の個性ですよね。
高い声、低い声、大きい声、優しい声など、人それぞれです。
仕事のできる声とは、どんなイメージを持ちますか?
自信のある声です。
つまり、しっかり聞き取れる、落ち着いたトーンで、心地よいスピードで話す声です。
そして、メリハリのある声。
そんな声で、丁寧に話す人は、好印象ですね。
独りよがりの話や、聞き取りづらい早口などは、
不快を与えかねませんので気をつけたいです。
また、相手を敬う言葉、敬語をきちんと使えることが必須ですね。
◆◇◆まとめ◆◇◆
「身なりは人なり」という言葉通り、身だしなみを整えることは重要です。
しぐさもスマートに振る舞うことで、さらに好印象につながります。
魅せ方は、日頃から客観的に自分を見ることもおすすめです。