色が人に与える印象は大きいです。
しかも無意識に。
例えば、たくさんのひまわり畑に囲まれたら・・・
なんだか元気が出てきませんか?
人は、色を目で感じ、皮膚で感じることができます。
今回は、「明るそう」と思われる色についてご紹介します。
<<<目次>>>
●黄・オレンジ効果
●色の取り入れ方
●黄・オレンジ効果
「明るい」というと「光」そして、「暖かさ」もイメージされますね。
色で表現すると、「黄」「オレンジ」です。
黄やオレンジは、コミュニケーションカラーとも言われています。
見ると元気をもらえて、気持ちも前向きになる効果が期待できます。
●色の取り入れ方
明るい色を取り入れるとき、服に色を取り入れることが一番の近道でしょう。
その際は、同じ黄色でも、ご自身のパーソナルカラーの黄色を選ぶことをおすすめします。
ブルべの方は、レモン色。
イエベの方は、バナナ色。
とイメージすると分かりやすいでしょう。
ただ、
なかなか色の洋服を着るのにはハードルが高いと思う方は、自分の所持品に活用してみましょう。
例えば、バッグ。
バッグは、面積的にも視界に入りやすく印象に残りやすいです。
他にも、アクセサリーや、時計、財布などに色を取り入れるのもおすすめですよ。
◆◇◆まとめ◆◇◆
色の活用は、人それぞれです。
女性なら、お化粧の色、特に、口紅の色で印象は変わります。
ぜひ、自分の演出を楽しんでくださいね。