◆◇◆__________vol.251
2024.12.17
読者限定メールマガジン
【寒暖差の悩み・ファッションどうする?】
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服はあなたの「在り方」です。
自分らしさを表現できるスタイルを
追求しましょう。
こんにちは。
色の樹 仲澤佳子です。
今年一年、あっという間ですね。
日本は、GWあたりから先月まで
暑さが居座っていたような・・・
おかげで、四季のファッションを
楽しめる季節が短く感じた一年でした。
ということで、本日は
「寒暖差の悩み・ファッションどうする?」
についてご紹介いたします。
ついつい快適さばかりを求めていませんか?
日々のコーディネートがマンネリ化
それではテンションも上がりません。
服はあなたの「在り方」です。
自分らしさを表現できるスタイルを
追求しましょう。
12月に入り、朝晩は真冬の寒さですが
昼間はぽかぽか陽気、なのに
電車の中や室内はむっとするほど暑い
そんな一日を快適に過ごすのは至難の技。
汗対策・寒さ対策はマスト。
そこで
トップスをわざわざ買いに走るよりも
まずは肌に触れる下着を意識しましょう。
えぇ。
上質な肌着を揃えることです。
私自身、肌が負けがちなので
化繊の機能性下着は便利ですが
できるだけ避けています。
おすすめは、
コットン、ウール、シルクなどの
天然繊維100%のインナーです。
特に、シルクは、「第二の肌」とも言われ
アミノ酸で構成されているなど
私たちの肌と非常に相性がいいです。
直接肌に触れるものは
できるだけ肌に良いものを取り入れたいですね。
また、
シルクに似ているキュプラや
ユーカリなどの天然原料からなる
リヨセルなどの再生繊維もおすすめです。
肌着の色は、ベージュと黒の2色
薄い、厚い、袖がある・なしなど
いくつかスタンバイ。
やっぱりグンゼ、シャルレなどの
専門ブランドは優秀です。
さらに、
意外に重宝するものは
ネックウォーマー、レッグウォーマー
ボディーウォーマー(腹巻き)です。
寒さ対策アイテムが整ったら、
天気予報は必ずチェック。
上に着る洋服との相性を考えて組み合わせる。
温かい肌着のおかげで
春夏物のブラウスや薄手ニットに
カシミヤのコートと合わせても
重ねる窮屈感もなくスマートです。
ワントーンコーデには、
ソックス、タイツ、ストールなどで
色味を添える。
特に冬はブーツが大活躍。
あえて可愛いソックスなどで
色味を添えると、
気分もあがり、
おしゃれ度もあがり
楽しくなるのではないでしょうか。
ということで、本日は
「寒暖差の悩み・ファッションどうする?」
についてご紹介いたしました。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
何か一つでもお役に立てれば幸いです。