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2022.11.1
読者限定メールマガジン
【快眠には何色がおすすめ？】
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自律神経と色には深い関係があります。
こんにちは。
ブランドカラーアドバイザー
色の樹 仲澤佳子です。
早いもので11月突入ですね。
今日も元気にいきましょう！
さて、
最近の天候のせいなのか
「よく眠れな～い」
なんて声を聞きます。
本日は、
「快眠には何色がおすすめ？」
についてご紹介いたします。
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「快眠には何色がおすすめ？」
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良質な睡眠は、
色のコントロールで決まる！？
色には感覚だけでなく、
実際に体に作用して影響する
ことが分かってきています。
%%sei%%さん、
自律神経ってご存知ですか？
実は、
自律神経と色には深い関係があります。
自律神経は、
交感神経と副交感神経から構成。
バランスも重要です。
自律神経は色の刺激にも影響します。
暖色は交感神経を、
寒色は副交感神経を活発にします。
その作用をふまえると、
眠りに誘う色は「青」。
青は落ち着きを促し、
心身の回復を高める。
悪夢を軽減して、
ヒステリー症状を静めます。
ただし、
青は最も冷たい色。
例えば、
ベッドも布団にも水色を取り入れると
暑い夏の夜にはいいけれど、
寒い夜は、いつまでも体が温まらない。
これは、皮膚も色を感じるから。
でも、
こんな実験結果もあります。
「どんな鎮静剤も効かなかった不眠症
の人に、青いレンズのメガネを使用
したところ、眠りをもたらした。」
眠れない人は、
青を見ると効果がありそうですね。
さて、
寝室に、青を取り入れるといっても、
真っ青にすればいいわけではなく（笑）
効果的に青が見えればOK.
青いハンカチ1枚を見つめても、
眠りを誘うとか・・・
また、目が疲れていたら・・・
「緑」もおすすめ。
緑は健康を表し、目の疲れを癒し、
眠りをさそう。
ただし、
自然の緑の色のイメージが better.
麻雀卓やビリヤードグリーンは
心をかき乱すのでご注意を。
例えば、インテリアには、
青色系のカーテンに、
パステル調のすみれ色やピンクの花柄。
白いレースのカーテンも使い
立体感があるほうが理想的。
さらに、
寝る前の「明かり」に意識を！
寝る前に白い光を浴びると、
脳が覚醒して睡眠妨害になるかも。
寝室の照明は、
ランプシェードのある白熱電球がbetter.
特に注意が必要なのが、
スマホのブルーライトです。
ブルーライトは、
人が目で見ることできる光（可視光線）
の中で最も波長が短く強いエネルギー
を持っている青色の光。
この光は、眠気を招くホルモンである
メラトニンの分泌を抑制するので、
睡眠の質の低下や体内時計の乱れにも
影響すると言われています。
寝る前のスマホには、
気をつけたいですね～。
ところで、
あなたの
パジャマの色は何色ですか？
一日が終わり、
あなたの身体（からだ）や
心の疲れを癒してくれるのが
パジャマです。
さらに、
無意識のストレスが出やすいのが、
パジャマの色とも言われています。
もし、黒色のパジャマだったら・・・
黒の多用は、シミ、シワが増える。
という実験結果もあります。
寝るときくらいは避けましょ～（笑）
おすすめは青色のパジャマ。
また、女性は、
淡いピンクもおすすめです。
ピンクは女性ホルモンの色と言われ、
若返りピンクとも言われています（笑）
パジャマの色も少し意識してみては
いかがでしょうか？
ということで、本日は
「快眠には何色がおすすめ？」
についてご紹介いたしました。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
何か一つでもお役に立てれば幸いです。
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編集後記
先日、オンライン英会話で、
参加者全員ハロウィン仮装で参加しました。
私はメイクで“可愛いピエロ”に仮装。
の予定が・・・
メイクやライトにこだわっていくうちに
恐～いピエロに（笑）
（気になる方は、Instagramでど～ぞ）
やっぱり、オンラインは光が重要
と、つくづく実感した次第です。
では、また来週お会いしましょう。
