◆◇◆__________vol.134
2022.10.25
読者限定メールマガジン
【オンライン講座で映える服装とは?】
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画面の中をスッキリまとめること。
良い印象につながりやすいですね。
こんにちは。
ブランドカラーアドバイザー
色の樹 仲澤佳子です。
急に冬らしくなりましたね。
今日の富士山は真っ白です。
ということで、本日は
「オンライン講座で映える服装とは?」
についてご紹介いたします。
オンラインは便利ですね。
考え方によっては、
自分をどのようにも魅せることが可能です。
大切なことは、
どのように見せたいのか?
もっと言えば、
テーマ、目的は何なのか?です。
そして、良い印象は、「きちんと感」です。
画面のスペースは限られています。
本人がどんなにオシャレに着飾っても、
背景が雑然としていたら台無し。
オンラインでは、
服装だけでなく、
背景も含めて画面全体で考えましょう。
今回は、3つのテーマ絞ってご紹介します。
●服装と背景のコントラスト
●印象は色で決まる
●きちんと感
●服装と背景のコントラスト
オンラインの服装は、
実は、背景の色にとても影響します。
・真っ赤なスーツを着ていても、
背景も赤の壁だったら・・・
・真っ白のブラウスを着ていても、
背景が真っ白だったら・・・
せっかくの洋服の色が映えませんよね。
オンラインは基本、場所が移動しません。
背景の色も大切です。
そして、意外に大切なのが、
「光」です。
カメラレンズの周りが、
明るい方が鮮明な色が演出しやすいです。
必ず、試し映像を見て、
自分がどのように映るのか?
事前に確認しましょう。
カメラによっては、
影を拾いキレイに写らない時もあります。
●印象は色で決まる
オンラインの第一印象は、視覚です。
視覚は、「色=光」を拾います。
そして、無意識に印象につながります。
男性は、ブルー系。寒色系。
女性は、ピンク系。暖色系。
が一般論ですが、
まずは、パーソナルカラーを着用しましょう。
そのうえで、
その色を鮮度、鮮やかさをアップさせて、
クリアに魅せることができます。
もちろん、
背景とのコントラストも大切です。
全体的に、スッキリ魅せると
好印象につながるでしょう。
また、
全体的に同系色でまとめると・・・
例えば、白い服を着て、背景も白。
そんな時は、
アクセサリーや、
画面の中にアクセントとなるカラーを
取り入れると、全体のバランスが良くなります。
観葉植物を置くと
落ち着いた空間に。
赤いオブジェなどは
エネルギッシュな印象に。
色の効果は予想以上にありますよ。
●きちんと感
冒頭でもお話ししましたが、
ポイントは、「きちんと感」です。
シャツは、
襟なしより襟ありの方が「きちんと感」が出ます。
襟なしは、
少しカジュアルになりますね。
また、スーツでなくても、
ジャケットを羽織ることもおすすめ。
オンライン画面は、四角ですよね。
ですので、
スッキリとしたラインを意識すると、
心理的にも調和するのです。
例えば、
柄のシャツより、
ストライプのシャツを着ていた方が
しっくりくるかも。
画面の中をスッキリまとめること。
良い印象につながりやすいですね。
シンプルイズベストですね。
◆◇◆まとめ◆◇◆
オンラインは基本、
上半身しか映らないですよね。
よく、下半身はパジャマ・・・
などということも耳にします。
ですが、人は面白いもので、
全身スーツでいるときと、
上半身だけスーツの格好をするときとでは、
表情、しぐさが変わります。
見えない所にも気を配ることが
自然と好印象につながりますよ。
ということで、本日は、
「オンライン講座で映える服装とは?」
について、ご紹介いたしました。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
何か一つでもお役に立てれば幸いです。
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編集後記
寒くなると、動きが鈍くなりますよね。
実は、最近、ストレッチポールに
はまっています。
これがなかなかの優れもの(笑)
肩甲骨が気持ちよく伸びます。
やっぱり姿勢は大事です。
何かの機会があればぜひお試しください。
では、また来週お会いしましょう。