◆◇◆＿＿＿＿＿＿＿＿＿2021.10.26
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【オンライン映えするメイクのコツ】
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もうお気づきかもしれませんが、
オンラインとリアルでは、
魅せ方が違うんです。
良くも悪くも、画面越しです。
こんにちは。
ブランドカラーアドバイザー
色の樹 仲澤佳子です。
10月も月末。早いですね～。
今年は、秋が短く感じますね。
ということで、本日は、
「オンライン映えするメイクのコツ」
についてご紹介いたします。
オンラインの機会が増えつつある今、
あなたはオンライン用のメイクに
変えていますか？。
もうお気づきかもしれませんが、
オンラインとリアルでは、
魅せ方が違うんです。
良くも悪くも、画面越しです。
リアル対面と違って、
オンラインでの写りは光が重要。
カメラが光とともに色を拾うので、
さらに、影も拾い、その結果、
目の下のクマが目立ってしまう恐れも。
ですので、画面が暗いのはNG.
画面が暗いと、肌がくすんで見えたり、
第一印象も暗く見えてしまいます。
Zoomミーティング では、設定で
低照度に対して調整を自動にするなど、
まずは、画面を明るくすることが重要です。
そのうえで、メイクのコツを押さえましょう。
えぇ。
コツは、いろいろやり過ぎないことです。
カメラレンズを通すことで、
全体がぼやけて見えます。
ポイントを押さえ、
普段よりメリハリのあるメイクがおすすめ。
ポイントは、眉と唇です。
●眉（アイメイク）
眉は大事です。
意思のあるしっかりした印象を与えたい
ときは、眉をしっかり描きましょう。
足りない部分は足して、
目尻まで整えることで
自信のある「きちんと感」を与え、
好印象につながります。
そして、
アイラインで目元を引き締めます。
マスカラで目力を演出。
ただし、
アイシャドウは、気をつけて。
通常メイクの要領では、
目の周りに影ができて、
くすんで見える恐れがあります。
アイシャドウの色が悪目立ちする恐れあり。
ハイライトを入れる程度でちょうどいいかも。
●唇
実は、口紅の色が大事です。
口紅の色一つで印象がガラリと変わります。
赤系のはっきりした色が、
オンライン映え美人になるでしょう。
輪郭は、口角は上げて見えるように、
しっかり描くこともコツです。
ナチュラルに仕上げたい場合も、
唇には色味を持たせた方が
明るい印象になります。
●まとめ
オンラインでの印象は、眉と唇で決まる。
リアル対面では、必須だったチークも、
オンラインでは、くすんで見えるかも。
また、
リアルでは、ツヤ系のアイテムが大活躍ですが、
光加減では、ツヤツヤが目立ち、
テカリに変わる可能性もあります。
マット系のものがおすすめですよ。
肌全体を良く魅せるというより、
シミなど、要らないものは、
コンシーラーで消すのもおすすめです。
最後に・・・
オンラインは、
四角の画面の中で印象が決まってしまいます。
メイクも大事ですが
背景もとても重要です。
背景、洋服、メイクと、
色のバランスを確認しましょう。
そして、事前に、
自分の映りをチェックしてくださいね。
ということで、本日は
「オンライン映えするメイクのコツ」
についてご紹介いたしました。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
何か一つでもお役に立てれば幸いです。
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編集後記
そろそろ、ブーツの季節ですね。
今年は、ホワイトブーツが流行りそうですね。
季節の変わり目は、なぜかワクワクします。
今年は、ロングブーツファッションに
チャレンジしたい！と
冬が楽しみです。
では、また来週お会いしましょう。
