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ちょっぴり怖いスマホのブルーライト

◆◇◆_________2021.9.21
読者限定メールマガジン
【ちょぴり怖いスマホのブルーライト】
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過剰に浴びることは避けたいですね。

最近、スマホやパソコン時間が増えた人は要注意。




こんにちは。
ブランドカラーアドバイザー
色の樹 仲澤佳子です。


こんにちは。
今日は中秋の名月ですね。
しかも、国立天文台によると
今年は、8年ぶりに満月と中秋の名月が
重なるそうです。
楽しみですね。


ということで、本日は、
「ちょっぴり怖いスマホのブルーライト」
についてご紹介いたします。


現在、スマートフォンやパソコンを
使用する頻度が増えていますよね。


%%sei%%さんは一日どのくらい使っていますか?


このブルーライトは、
人が目で見ることができる光(可視光線)の中で、
最も波長が短く、強いエネルギーを
持っている青い光です。


可視光線?


えぇ。


少し難しい話になりますが、
可視光線とは・・・


赤外線、紫外線という言葉は
知っていますよね。


光は電磁波の一種で、

その赤外線と紫外線の間の
約380nm~780nm( 1nm=10億分の1m(100万分の1mm))までが
可視光線と呼ばれる部分です。

実は、その可視光線と呼ばれる領域が
人間が見えている「色」になります。


目に見えない電磁波は、他に、
X線、テレビ波などがあります。


紫外線は、シミの原因だったり、

赤外線治療では、
温かく感じたりしますよね。


そこで、


この強いブルーライトは、
メラトニンの分泌を抑制するため、
寝る前に浴びすぎると、
睡眠の質の低下や、
体内時計の乱れにもつながってしまいます。

さらに、

その影響で鬱病にも成り得るという
研究結果も報告されているそうです。


では、


ブルーライトは浴びない方がいいの?


答えは、NOです。


紫外線と同様、
私たちは健康維持のためある程度必要です。

ブルーライトのような高エネルギーの可視光線は、
集中力を高めたり、
体を目覚め活動的にするメリットもあります。


ただし、


過剰に浴びることは避けたいですね。

最近、スマホやパソコン時間が増えた人は要注意。


なるべく素肌での使用も控えましょう。


紫外線に最も近いブルーライトの光は、
日焼けと同様に、
肌を黒化して、色素沈着します。


過剰に浴びると・・・
しわやたるみなど肌の老化を早めてしまうかも。


でも、大丈夫。
対策をしましょう。


・ブルーライトの明るさを抑える
・ベースメイクをする
・長時間使用を避ける


をおすすめします。



ということで、本日は、
「ちょっぴり怖いスマホのブルーライト」
についてご紹介いたしました。



今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
何か一つでもお役に立てれば幸いです。



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編集後記

先日の敬老の日、95歳になる私の祖母に
秋に着る洋服をプレゼントしました。
元気で一人で暮らしています。
毎日のスキンケアは日課。外で草むしりを
するときには紫外線対策万全(笑)
尊敬する大好きな祖母です (^^)
いろいろ見習っています。

では、また来週お会いしましょう。