・多様化する個人の好み
・個性
・自分らしさ
つまり、
「何でもあり」
です。
こんにちは。
色の樹 仲澤佳子です。
日に日に暖かくなってきますね。
先日は、予想外の夏日になり、
季節の変わりを感じますね。
ということで、
本日は、
「これからは「一人十色」の気分を楽しむ時代」
についてご紹介いたします。
突然ですが、
“あなたらしさ”って何ですか?
■マーケティングの世界では、
「十人一色」
↓
「十人十色」
↓
「一人十色」
と、日々進化していると言われています。
これは、コロナ渦でさらに加速しているように感じます。
良い意味では、
今の時代、仕事に関しても、二足の草鞋を履いてもいい時代です。
副業ありきの大手の企業も増えています。二足と言わず、三足、四足の草鞋を履くのも可能な時代です。
えぇ。
実際、いますよね。
メディアアーティストであり、研究者であり、筑波大学准教授、実業家、マルチタレント、写真家、随筆家であるOさん。
四足どころではありませんね。
と、話がそれるところでした 笑
これを、
■ファッションに置き換えても同じことが言えます。
・多様化する個人の好み
・個性
・自分らしさ
つまり、
「何でもあり」
です。
でも、
だから、
「迷う」
「決まらない」
「自信がない」
何が自分らしいのか?
分からない人は多いかもしれません。
でも、「大丈夫」です。
これ、
%%sei%%さんの「ステップアップ」の兆しです。
「今まで似合っていた服が似合わなくなった。」
「何か違う。」
それ、進化している証拠。
「一人十色」
です。
似合うファッションも一つではないのです。
もちろん、
パーソナルカラーは基本。
なぜなら、
パーソナルカラーとは、自分と向き合うことにもつながるから。
似合う色を知ると
服や、メイクに応用できます。
ファッションはトータルバランスが大切です。
洋服の色、形、素材、
さらに、メイク、アクセサリーなど。
「あなたらしさ」を見つけると、
自信につながります。
自信がつくと、
魅力的に見えます。
例えば、
■高級感出すための色の使い方は・・・
高級感のイメージの強い色は、
黒とゴールドとシルバーです。
黒は、明度の一番低い色です。
重み、重厚感、高級感、都会的、威厳、モダンなイメージを与えます。
ゴールド、シルバーは、
光沢の色です。
光り輝く贅沢感を与えます。
配色に、これらの色を取り入れることで、高級感を演出できるのです。
ただし、「品質」も重要。
色と同時に、良質なものを選びましょう。
光沢は細く少ない方が、貴重な印象を与え、品が良く見えます。
配色として、
ネイビー+ゴールド
黒+ゴールド
ワインレッド+ゴールド
ブルー+黒+シルバー
黒+シルバー
がおすすめです。
ここで、パーソナルカラー的には、
イエローベースの方は、ゴールド。
ブルーベースの方は、シルバーがおすすめです。
また、自分とは別のパーソナルカラーシーズンに寄せるときは、メイクなどもすべて寄せるとバランス良くなります。
ファッションとメイクで、
自由自在に、
「あなたらしさ」を演出できます。
■ただ、2つだけコツがあります。
それは、
「一人十色」の気分を持つこと。
そして、
「楽しむ」こと。
気分は、朝昼夜と、違ったりします。
どんな気分のときにも、変化を楽しむ。
「ワクワク」
を大切にしましょう。
ということで、
本日は、
「これからは「一人十色」を楽しむ時代」
をご紹介いたしました。
今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
何か1つでも参考になっていれば幸いです。
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編集後記
先日、ショッキングな出来事が・・・。
駐車場で、自分の車へ走って向かった
そのとき、「ズベーッ」と転びました。
一瞬何が起こったか把握できず、
気づいたらスライディング状態。
服を踏んで、つまづいたらしく・・・。
(大人になって、膝を擦りむくなんてありえない 笑)
近くで見ていた友人に
真剣に心配されて、
かえって恥ずかしかったです。
人生何が起こるか分からないですね。
それでは、また来週お会いしましょう☆