目の下の「クマ」
えぇ。
気になりますよね~
クマには、大きく分けて3つあります。
茶クマ、黒クマ、青クマです。
こんにちは。
色の樹 仲澤佳子です。
今の季節は、花の見ごろですね。
春の色は、癒されますね。
■ということで、
今回は、
「メイク編~色選びでくすみ肌になっていませんか?」
です。
人は輝いている人に集まります。
メイクは、自分を演出する一つのアイテムです。
「若々しい」と「若作り」
は違います。
自分に合ったメイクをする。
自分にこだわる。
自分らしさを演出するために色は近道。
例えば、
赤みのある肌を隠すために、
グリーンの下地を使用します。
これ、実は、
色の補色を活用しているんです。
”色相環“という言葉を聞いたことはありますか?
色のものさしと言われるものです。
(ググってみてくださいね☆)
この色相環上で赤の向かい合う色が青緑です。
さらに、
くすみ肌や日焼け肌の人には、
青系のコントロールカラーを使用します。
これも、補色を活用しています。
つまり、
自分の肌の色、自分の色を知ることが大事です。
“黒の法則”って聞いたことはありますか?
例えば、
イエローベースのファンデーションに、
ブルーベースのリップやアイシャドウをのせると・・・
結果、色が黒っぽくくすんで見えてしまう法則です。
また、
目の下の「クマ」
えぇ。
気になりますよね~
クマには、大きく分けて3つあります。
茶クマ、黒クマ、青クマです。
茶クマは、
横に引っぱって動くクマ。
黒クマは、
たるみ、影によるクマ。
青クマは、
横に引っぱっても動かないそこに存在しているクマ。
です。
このクマ隠しにも補色を活用するのがおすすめです。
茶クマには、
イエロー系、ベージュ系を。
黒クマは、
影なので、肌に合った明るい系の色を。
青クマには、
オレンジ系を。
あなたの肌の色は何色ですか?
さらに、もし、
隠したいシミがあったら・・・
同じアンダートーンのコンシーラーがおすすめです。
コツは、
ワントーン落とした色が白浮きしませんよ。
色って大事ですよね。
ということで、
今回は、
「メイク編~色選びでくすみ肌になっていませんか?」
をご紹介いたしました。
今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
新たな気づき・自分磨きの参考になれば幸いです。
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編集後記
最近、出会った方の著書で、こんな言葉がありました。
「心配というものは、一度始めるとキリがありません。・・・・略・・・・心配でたまらなくなったら、心配している自分を心配したほうがいいでしょう。・・・・略・・・・結局のところ、どんなにあがいたところで、人生はなるようにしかならないのです。自分がいま歩んでいる道を100%信じることで、道は開けていくのだと私は思います。」
御年86歳の現役バリバリの素敵な方です。
また、近々、ご紹介しますね。
では、また来週お会いしましょう☆