こんにちは。
ブランドカラーアドバイザー
色の樹 仲澤佳子です。
今日のテーマは
「自信をつけたい」人は、必見。
「自信をつけたい」なら、
見た目を変えるのが近道です!
「もう少し
自分に自信があったらなぁ・・・」
やはり、自信がないよりはあった
ほうがいいと誰しもが思うことです。
では、
自信を持っている人とは
どんな人たちでしょうか。
そこで、「見た目」に注目。
次の3つのポイントが大切です。
■1. 洋服で性格が変わる
服で能力が変わる。
制服を着る。
サラリーマンがスーツを着る。
これ、
実は、心理学的には意味がります。
専門性とのコミットメントです。
例えば、
白衣を着ると注意力が高まる
↓
能力が高まる。
きちんとした服装を着る
↓
能力が高く見える。
服によって相手にどういうイメージ
を与えるのかが重要です。
実は、服は能力も変えます。
さらに、
服は性格にも影響します。
性格を変えるには、
行動を変えると効果的
と言われています。
行動を自然に変える方法は何なのか?
を考えると、「見た目」を変えます。
「見た目」を変える、
↓
つまり、服装を変える。
↓
そして、行動パターンを変える。
まずは、
外見を整えると
自然に内面も変化してしていきます。
■2. 体の使い方
姿勢です。
肩を落として、背中が丸く、
頭は下を向き、情けない声をだす。
これでは、自然に気持ちもダウンします。
自信がある姿勢とは言えません。
感情を体で先に表現すると、
気持ちも自然についていきます。
スキップしながら落ち込みませんよね。
自信のある姿勢は
肩はリラックス
胸を張り
顔は真っすぐ前を見据えて
背筋を伸ばし
声もしっかり
立ち振る舞いもゆっくり
「いつ見ても、自信がありそう」
と思われます。
これを習慣化すると、
自然と自信がついていきます。
■3. 服の色
自分を魅力的に魅せる色
を身につけましょう。
好きな色と、似合う色は
必ずしも同じではありません。
パーソナルカラーは、
自分の魅力を引き出してくれる色
「自分色」です。
自分のベストカラー、NGカラーは大切です。
さらに、
身に着けるものの色は
無意識に訴えることができます。
例えば、
ビジネスシーンでは、
プレゼンなどアピールしたり、
説得したいときは
↓
赤
大統領選挙などでは、
ほとんどが赤のネクタイ。
逆に青は、
説得したいときには不向き。
信頼は与えますが、
沈静、抑制をイメージさせるので、
相手の心を動かす効果はないです。
第一印象を好印象にしたいときは
↓
緑
これは、安定、安心、調和のイメージ効果です。
謝罪、お断りのときは
↓
黒
その時のシチュエーションに
合わせて色を変えると効果的です。
■まとめ
気を引き締めるとき、
「襟を正す」と言ったりしますよね。
服装に心が従うことは自然なことかもしれませんね。
編集後記◇◇◇◇◇
先日、洋服店で、
予約制でパーソナルカラー診断を開催しました。
「楽しみにして来ました。」というお客様が多く、
どのお客様も診断の途中から
だんだん目が輝いていくのが印象的でした。
自分のことを知るって、
ワクワクすることですよね(^^♪
では、また来週☆