ピンク効果
今日のテーマは、
【若返りピンク】
です。
日本人は、こげ茶色、灰色、黒などを上手に着こなすと、
シブイ! イキ!
などと評価してしまう。
その昔
江戸時代、
庶民の贅沢(奢侈)を禁止するために、派手な染物や高価な織物が奢侈禁止令で制限、
その結果、
茶色や灰色のバリエーションが増えて、「いき」の美学が生まれました。
その名残りなのかな・・・
でも!
こうした配色ばかりだと老けるのが早まります!!
色彩は光そのもの
↓
太陽光線は、種々のホルモン分泌を活性化
↓
こげ茶、灰色、黒
↓
体に有効な太陽光線を吸収してしまう
↓
体内にまで届かない
(活性化薄れる)
例えば、
トマトの実験
知っていますか?。。。。。
熟していない緑のトマトを採って、
1つ目は白い布地
2つ目は赤い布地
3つ目は黒い布地
を被せ、
日光の当たるところに置いたら?
どうなる?
白い布地のトマトは、通常通り完熟。
赤い布地のトマトは、発酵するほどに完熟。
黒の布地のトマトは、まったく熟さず、緑のまましぼんでいた。
という実験結果があります。。。
話、戻ります。
では、
若返りに何色が一番効果的なの?
それがピンクです。
ピンクをさらに積極的に活用するものに、
色彩呼吸法があります。
まずピンクの色を思い浮かべる(ピンク色を見てもいい)
↓
ピンクの空気を吸い込んでるイメージで空気を吸い込む
↓
口からゆっくり吐き出す
↓
この深呼吸を2〜3回繰り返す
↓
”私の肌はなめらかになる”
などと言葉にする、または、心に描く。
目が覚めた時、寝る前、日中、1日3回。
実験では、半年以上で効果が現れて、健康も増進し、自分が美しく見えはじめ、しわやたるみが消えたそうです(驚!)
ともあれ、
身近にピンク色のものを置いておくだけでもいいと思います。
ちなみに、私は、
鏡台に
ピンク色のアロマフラワー
を置いてあります(笑)
たかが色、されど色。
是非、お試しくださいね。