朝、必要な色
今日のテーマは、
【色の心理〜朝の色】
です。
「早起きは三文の得」
とよく言います。
西洋にも
「朝1時間失うと、1日中それを求めることになる」
という格言があります。
成功者や一流の人たちは、超多忙なのに早起きです。
複数のメディアによると、企業役員は朝6時前に起床する割合が高いそうです。
ペプシCEOインドラ・ヌーイ氏や、Twitter創業者のジャック・ドーシー氏も早起きを習慣化していることで有名!
そうは言っても・・・
なかなか実践するのは難しいですよね。
そこで、
少しでも快適な朝を迎えるために色で工夫を!
朝苦手でなかなかエンジンがかからない人・・・
そんな人には、「赤」。
赤は、エネルギーを象徴する色。
刺激的な色で、目覚めの助けに有効!
そして、カーテンを開けて、太陽の光を浴びましょう。
太陽の光は、目で見えませんが、虹色。
7つの色の光を一度に浴びるから、日光浴をすると元気になる!?
のかも。
ただし、
朝からとても元気な人、血圧高めの人は、赤は逆効果。
一日の途中で息切れしないで過ごせるように、おススメするのは、
「緑」
リラックスとリフレッシュの効果が期待されます。
逆に、朝から目にしない方がいい色は、
「黒」
黒は重厚で、優しさに欠けます。
お葬式を思わせる色でもあり、朝には不向き。
欧米では、
黒猫が目の前を横切りったら不吉
と言われています。
ブラックホールのようにエネルギーを吸収する黒に囲まれると気分は暗くなる恐れが・・・。
テーブルが黒い場合などは、
テーブルクロスやランチマットで色を足してくださいね。
食事にも、色を取り入れて見るのもgood 。
「赤」「黄」「緑」
トマト、卵、レタスなど
何でもいいです。
勿論、食器の色にも取り入れてもgood。
ビタミンカラーは、身体を元気にします。
色は、足し算、引き算の世界。
身の周りの色に、ちょっと意識してみると、気持ちも変わります。
是非、お試しくださいね。
◇◇◇◇◇
編集後期
今、ある人に薦められて、ハマっている本(コミック)があります。
「営業女子はじめました」
著者 えりた です。
Instagramで話題になり、実録お仕事あるあるエッセイで、面白いです。
私は営業マンの経験はないですが、元気の出る本です。