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パーソナルカラー~サマー

Pastel summer


【パーソナルカラーシーズン別のオシャレの取り入れ方】
自分以外のパーソナルカラーシーズンのことを知ると、自然に自分を客観的に観る力もついて、オシャレの幅も広がります。
男性の方は、女性の見る目が変わるかも。
是非、自分を磨いてくださいね。



今日のテーマは、
【パーソナルカラー〜サマー編】
です。


では、


Summer”というと、どんなイメージが湧きますか?

雲一つない青空?
暑い?
ギラギラ太陽?


パーソナルカラーシーズンの”サマー”は、こんなイメージです。



少し霧がかった空
涼しげ
爽やかな空気

優しい、
エレガント、
そして、上品な演出が魅力をアップします。


コーディネートはシンプルに。
実は、
ブルージーンズが最も似合うシーズンが、サマーさんです。


色は、
青から青紫、紫、赤紫が調和し、
色味は、
強すぎず少し霧がかった柔らかい色がおススメ。

ビタミンカラーでいう黄、緑より、
パステル系のピンク、レモン色、水色が似合います。


組み合わせは?



同系の色でまとめて、グラデーション配色がベスト。
優雅な演出が似合います。


次に・・・


他のシーズンの色を取り入れたい時は?




○ ”ウィンター”のビビットな色を用いたい時は・・・

「洋服の素材に気をつけて!」

サテンやシルクなど軽やかな素材、柔らかい素材を選んでみて。
布地が動く時、色に陰影や、グラデーション効果で、すっきり優しく見せます。



○ ”スプリング”の明るい色を用いる時は・・・

「なるべく面積を少なく」

サマーさんお得意の青系をメインに。



○ ”オータム”の深みのある色を取り入れたい時は・・・

「デープな茶色は顔から遠ざけて」

顔周りに持ってくると、顔がくすむ恐れあり。

キャメルの茶色より、ココアパウダーの茶色がおススメです。



小物を活用



アクセサリーは、
「パールは、強い味方」

柔らかいシルクやシフォンのスカーフでフェミニンな装いを演出。

女性らしさがアップします。



最後にちょっと失敗例・・・



顔周りに、黄味の強い色を持ってくると、肌色がくすむ恐れがあります。
メイクも、深いオークル系は、サマーさん本来の魅力を封じ込めてしまうかも。

ゴールド系のアクセサリーをジャラジャラつける...
金髪にする...
などは、品がなく見えてしまうので避けてくださいね。

 


編集後記◇◇◇◇◇

Stay home”が続いていますね。
私は、ネット系に費やす時間どうしても増えています。そうすると、肩こりや目の疲れも・・・。で、今、ハマっているのが、
「クスリ絵」のぬりえ。見るだけでも良いみたいです(^^)