こんにちは。
色の樹 仲澤佳子です。
梅雨時は曇り空。
何となく気分も晴れませんね。
それ、実は「光」のせいかも。
顔色もどこかくすんで見える?
ということで、本日は
【透明感のある肌の秘密】
~「透明感」は、色ではなく「光」だった
についてご紹介します。
子どもの頃、
人物の絵を描いたことを覚えていますか?
顔や腕を描くとき、
赤・黄・白の絵の具を混ぜて
「肌色」を作ったものの、
「なんだか本物の肌と違うな」
と感じた経験はありませんか?
実は、
その違和感の正体は「透明感」なのです。
肌は、色だけでは決まらない
私たちは「肌の色」と聞くと、
白い・黒い・黄色っぽいなど、
色そのものに目が向きがちです。
しかし、
美しい肌に見える大きな要素は、
実は光の通り方なのです。
皮膚は、
角質層・表皮・真皮・皮下組織
という層でできています。
健康な肌では、
光が肌の内部まで入り込み、
そこで拡散し、再び外へ戻ってきます。
この「内部から返ってくる光」が多いほど、
肌は明るく、みずみずしく、
透明感のある印象になる。
一方で、
絵の具は内部に光が入らないため、
本物の肌のような透明感は表現しにくいのです。
肌荒れが「くすんで見える」理由
肌荒れをすると、
肌表面に細かな凹凸ができます。
これは、例えるなら
「すりガラス」のような状態。
透明なガラスは光をまっすぐ通しますが、
すりガラスは表面で光が乱反射するため、
向こう側が見えにくくなる。
肌も同じです。
表面で光が散乱すると、
肌の内部まで光が届きにくくなり、
透明感が失われてしまいます。
だから、
疲れている日や乾燥している日は、
なんとなく顔色が冴えず、
老けて見えてしまうことがあるのです。
若々しい印象は「透明感」と「血色感」
人は年齢を重ねるにつれて、
肌の赤みは少しずつ減り、
黄みが強くなる傾向があります。
そのため、若さの秘訣は
・透明感がある肌
・自然な血色感のある肌
この二つが大切。
もちろん、
年齢を止めることはできません。
でも、
印象を整えることはできます。
その第一歩が、
毎日の保湿です。
肌にしっかり潤いがあると、
光がきれいに透過し、
赤ちゃん肌のような
みずみずしい透明感につながります。
高価な美容液も素敵ですが、
まずは毎日の保湿を丁寧に続けること。
それだけでも、
肌の印象は少しずつ変わっていきます。
印象は「色」だけではなく「光」で決まる
色を美しく見せるためには、
実は「光」が欠かせません。
ファッションの色が映えるのも、
メイクがきれいに見えるのも、
肌に透明感があるからこそ。
第一印象は、
服だけで決まるものではありません。
肌の潤いも、
その人らしい魅力を引き出す大切な要素。
鏡を見るたびに
「色」だけではなく、
「光」を意識してみてください。
きっと、
いつものお手入れが少し楽しくなるはずです。
『今週のファッション・カラーアドバイス』
透明感を引き立てたい日は、
顔まわりにパーソナルカラーの
白・淡いブルー・ラベンダーなど、
光を感じる色を取り入れてみましょう。
さらに、
ツヤ感のある素材やアクセサリーをプラス。
肌にも自然な明るさが映り込み、
より若々しく爽やかな印象になるでしょう。
ということで、本日は
【透明感のある肌の秘密】
~「透明感」は、色ではなく「光」だった
についてご紹介しました。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
何か一つでもお役に立てれば幸いです。

