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服とライフスタイル~どうして服を捨てられないか?

 たかが服ですが

掘り下げると、

自分が見えてきます.

 

こんにちは。

色の樹 仲澤佳子です。

 

5月と言えば、

GW、こどもの日、母の日、

新生活の疲れ、モチベーション、

夏に向けての準備などなど・・・

実は、意外に自分ケアを忘れがちかも。

 

 

ということで、本日は

「服とライフスタイル~どうして服を捨てられないか?」

についてご紹介します。

 

 

突然ですが、

自分のクローゼットを見てワクワクしますか?

どのような服がありますか?

色は何色が多いですか?

そもそも、クローゼットには余裕がありますか?

 

 

実は、服には

人生を変えるパワー

人生を動き出させるパワー

があります。

 

 

ここで、

先日の出来事を一つご紹介します。

 

 

所用で名古屋へ行き、

帰りに高島屋の靴の売り場へ立ち寄りました。

そこで店員さんとちょっとおしゃべり(笑)

 

 

彼はスラッとしたセンスの良さそうな印象でした。

なんと、彼はいわゆる服のミニマニストでした。

 

 

「自分の好きな最低限の服しか持っていません。」

 

 

話す言葉やしぐさが

クールで好感の持てる印象(おそらく20代かな)

「服にはその人の人生が見える」

と感じました。

 

 

さて、本題に戻ります。

 

 

服を捨てられない3つの理由

🔳その1。

「いつか使うかも」

 

 

そんな理由の人は、

とっておく理由と同時に、

今現在着ていない理由を挙げてみて。

 

サイズが合わない・流行おくれ・

着心地が悪い・合わせる服がない・・・

どっちの理由が多い?

 

服に対する視点が変わります。

服に未練は禁物。

 

 

 

🔳捨てられない理由その2。

「高い服だったから」

 

 

思い切ってブランド服を買ってみた!

 

しかし、高い服もいずれ劣化します。

もし、箪笥の肥やしの服なら、

服の未練から解き放されましょう。

 

 

 

🔳捨てられない理由その3。

「思い出の品だから」

 

 

おそらく、整理整頓で一番難しいのがこれ。

 

良い思い出自体はとても素晴らしいこと。

 

でも、本来クローゼットに置くべき服は

「今のあなたが着てワクワクする服」

と心得てみてください。

 

着ることもなく眺めているだけの服は

最低2着まで!

などと着数を決めるものいいでしょう。

 

 

 

「身体は着るもので作られる」

 

 

「いくつになっても “かっこいい” をあきらめない」

 

 

「“好き” を大事にする」

 

 

「おしゃれにも、生き方にも自分軸を持つ」

 

 

「便利な服」「無難な服」

から

「自分の好きな服」

「自分にとって心地よい服」

へ。

 

 

 

たかが服ですが

掘り下げると、

自分が見えてきます。

 

 

 

服の整理から、人生にも変化が起きる!

 

 

 

よく、

「何かを捨てると、新しい何かが入ってくる」

と聞きます。

「捨てると入る法則」です。

 

 

 

服にもそのパワーがあります。

ワクワクする「未来のなりたい自分」

そんな視点で見てみたら・・・

 

 

これからのライフスタイルも

見えてくる景色が違ってくるかも。

 

 

 

ということで、本日は、

「服とライフスタイル~どうして服を捨てられないか?」

についてご紹介いたしました。

 

 

 

今回も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

何か一つでもお役に立てれば幸いです。

 

 

 

 

◆◇◆_____________
編集後記

GWは恒例の親戚一同でのBBQ開催。

今年も3歳から82歳まで老若男女勢ぞろい(笑)

楽しかったです。

 

人が多く集まると面白いですね。

今のマイブーム、価値観もさまざま。

何より癒されたのは、

子どもたちのパワーと愛くるしさでした(^^♪

 

美味しいものを食べてみんなでワイワイ。

やっぱりいいですね。

 

 

 

では、また来週お会いしましょう。