ハロウィンを色で観てみる

◆◇◆＿＿＿＿＿＿＿＿＿2021.10.19
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【ハロウィンを色で観てみる】
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今の時期、街はハロウィンカラーです。


ジャックオーランタン、黒コウモリ
黒猫、魔女など・・・




こんにちは。
ブランドカラーアドバイザー
色の樹　仲澤佳子です。

急に寒くなりましたね。
まだまだ秋を楽しみたいですね。



ということで、本日は
「ハロウィンを色で観てみる」
についてご紹介いたします。



10月31日に行われるお祭りハロウィン。

ハロウィンはなんとなく
キリスト教由来のお祭りと感じている
人も多いでしょうが、実はそうではないみたい。


■ハロウィンの起源は、
ヨーロッパを中心に栄えた古代ケルト人。
彼らが信仰していた自然崇拝の収穫祭が
「サウィン」でした。
これが、ハロウィンの起源と言われています。


サウィンは、
夏の終わりである10月31日の夜から、
冬の始まる11月1日まで行われた夏の収穫を祝ったお祭り。


同時に、この日は、
「この世」と「あの世」がつながる日。
死者の霊が家族の元を訪れると言われていました。


日本のお盆のようですね。


同時に、
悪い霊や悪霊や魔女がこの世にやってきて、
子どもたちをさらったりしたそうで、
これらから身を守るため仮装をする風習があるとか。


サウィンは、形を変えて世界中に広がっています。


でも、実は、
東欧やカトリック信者の多い国では
あまり盛んではないようです。
「ハロウィンは子どもたちにとっては有害」
と考えるところも・・・。



とはいっても

現在、


ほぼ宗教色が亡くなっています。
日本も例外ではないですね。



今の時期、何といっても


街はハロウィンカラーです。


ジャックオーランタン、黒コウモリ
黒猫、魔女など・・・


「オレンジ」「黒」「紫色」


で溢れています。


■オレンジは・・・
太陽や秋の収穫を意味します。

麦畑の黄金色、
オレンジに色づく秋の深まり
を感じさせる色です。


■黒は・・・
これから来る冬、夜、死を意味します。

ハロウィンで異世界から来る
妖精や魔女、魔物を表している
とも言われています。


■紫は・・・
暗い夜の神秘的は光、
超自然的な力を感じさせる色。

ミステリアスなイメージが強い色ですね。



クリスマスカラーとは違った
「秋の楽しいイベント」ですね。


ハロウィンメイク、ハロウィンコスプレ、
インテリアの飾りつけなど、
楽しそうなコンテンツがいっぱい。

今年は、ハロウィンマスクが
人気だそうですよ。


ぜひ、秋の恵みに感謝しながら、
ハロウィンカラーを感じ、
楽しんでみてはいかがでしょうか。



ということで、本日は、
「ハロウィンを色で観てみる」
をご紹介いたしました。



今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
何か一つでもお役に立てれば幸いです。



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編集後記

最近、どうも気持ちが中だるみ気味です。
そんなとき、先日、こんな言葉にビビッときました。

「迷ったら・・・
まず「やること」によって
「やった」という経験が手に入る。

「挑む」と「課題」が生まれる。
「挑まない」と「課題」は増えない。

言葉って不思議ですね。
あなたも、何かビビッときた言葉があったら、
また、教えてくださいね。

では、また来週お会いしましょう☆