印象が全て？初対面好印象テクニック４選

◆◇◆＿＿＿＿＿＿＿＿2021.2.23
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【印象が全て？初対面好印象テクニック４選】
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%%sei%%さん、

初対面で好意を持たれるために何をしていますか？



こんにちは。

ブランドカラーアドバイザー
色の樹　仲澤佳子です。



早いもので２月も第４週。
日に日に暖かくなってきますね。


本日は、

「第一印象が全て？初対面好印象テクニック４選」をご紹介したいと思います。


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「第一印象は５秒で決まる」

と言われています。


心理学で、「初頭効果」にあたります。

例えば、

「まじめで、知的で、無神経なAさん」
と
「無神経で、知的で、まじめなAさん」

どちらが印象がいいでしょう。

実際は同じ。

言葉の順序を変えただけで、受ける印象は変わってしまいます。

人は、最初に与えられた印象に強く影響される傾向があります。

先ほどの例では、

最初に「まじめ」「知的」という、良いイメージの印象で、最後の「無神経」というマイナスイメージが軽減されます。
反対に、「無神経」と先に聞くと、「知的」「まじめ」までマイナスの印象を与えてしまう可能性が出てきます。

つまり、

第一印象はとても大切だということですね。

そして、

第一印象を覆すためには、数十時間かかるとも言われているのです。

ならば、

第一印象テクニックは知っていて損はなしです。


●上品なファッションと言葉遣い

女性は、初対面で男性から好意を持たれるためには、女性らしい上品なファッションと言葉遣いは必須です。過度な肌の露出ファッションはNG。「下品」だと思われてしまうかも。

男女共通、ファッションには、「清潔感」が大前提です。

自分の魅力を引き立たせるパーソナルカラーを取り入れることもおすすめ。

そして、言葉遣いも重要。

若者言葉や、聞き取れない声の大きさで話すことも避けたいです。

ファッションと言葉は、その人の育ちの良さにもつながります。

初対面では、心がけたいですね。


●最高の笑顔で積極的に話しかける

「笑顔の素敵な人」

笑顔は人を幸せな気持ちにさせます。

好意をもって、積極的に話すしぐさは好感が持てます。

「目は口程に物を言う」
目が睨んでいては、怖い印象につながりかねません。

最高の笑顔で好印象を与えましょう。


●相手の話を興味深く聞く

コミュニケーション力の高い人は、「聞き上手」な人が多いです。

ただ、相づちをついているだけでは、ただ、聞いているだけの行為です。

興味をもって聞く姿勢が大事。

ときどき、上手く“合いの手”（質問）をすることで、相手に真剣に聞いていることが伝わります。

「聞いてくれている」という安心感が、「また会いたい」とつながっていくはずです。


●会話の中に気になる相手の名前を入れる

自己紹介などで相手の名前を聞いたら、さりげなく会話の中に名前を入れてみましょう。

「○○さんはどう思いますか？」
「○○さん、次何飲みますか？」

人に、名前を呼ばれると、ドキドキしまうものです。
ただし、初対面で、呼び捨ては禁物ですよ。



◆◇◆まとめ◆◇◆

いかがでしたか？

相手に対する印象は、短時間で決まってしまうので、第一印象は重要ですね。

ちなみに、「終わり」も大切です。

例えば、いくら楽しいデートをしても、別れ際に嫌な思いをすると引きずります。
最後の印象が強く残ることを、「新近効果」といいます。
最後の情報が強く影響することも合わせて心がけると、さらに、いいですよ。




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編集後記

「睡眠負債」という言葉がありますね。
これ、現代人の悩みの一つですが、「メラトニンの分泌のタイミング」が影響しているそうです。睡眠負債を減らしたければ、まずは日中に太陽の光を浴びる時間をできるだけ増やして、夜にはできるだけ室内の照明を暗くすることが近道だそうです。

「睡眠」は大事ですよね。知らず知らずのうちに負債がたまらないように、私も気をつけています。やっぱり、光って大事なんですね。
では、また来週お会いしましょう☆