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2021.1.05
読者限定メールマガジン
「カラーコミュニケーション」
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明けましておめでとうございます。
ブランドカラーアドバイザー
色の樹 仲澤佳子です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さあ、2021年始まりましたね。
2020年は、世界の常識が大きく変わった年だったと思います。
リアルなコミュニケーションが減り、仕事に関しても、人との関わりに関しても、今まで通りとはいかなくなりました。
しかし、だからこそ、人はより「信頼できる」「人とのつながり」「こころのつながり」を大切に考えるようになりました。
つまり、さまざまな形のコミュニケーション力が必要となります。
その一つとしてご紹介したいのが
「カラーコミュニケーション」
です。
本日は
「カラーコミュニケーション」
についてご紹介いたします。
実は、歴代のアメリカ大統領など、色彩の持つイメージの力を活用して、自分をアピールすることが上手です。就任演説や国民に言いたいことを示したいときなどは、ひときわ際立つ情熱的な真紅のネクタイを着用します。
つまり、
どんな服装の色を着て発信するかは、とても重要なポイントです。
例えば・・・
●初対面では
よく、紺、白、黒を選ぶ方が多いですが・・・
ビジネス的には「紺」は誠実さや信頼を与えてくれる色でオススメです。
ただし、白や黒は、緊張感や冷たい印象を与える可能性もあります。
●仲良くなりたいなら・・・
橙系からピンク系、サーモンピンクやアプリコットカラーなどの色を意識するといいでしょう。
また、
ビジネスシーンでは、相手先のコーポレートカラーを身につけることも戦略の一つです。
●謝罪の色は・・・
真面目に見られる「紺系」
自分を守る色「黒」がおすすめです。
誠実さと潔白さの「白」のシャツと合わせると効果アップです。
そして、おすすめは・・・
●自分ブランドカラーをもつ
世の中にはたくさんの色で溢れています。
自分らしく生きる上でも、色に振り回されず、「この色が私は好き」と思う自分ブランドの色をもつことは人生を豊かにします。
その際、「赤」「青」ではなく、「薔薇色」「瑠璃色」など、色名で人にアピールしたくなるカラーをもつと%%sei%%さんの自信にもつながります。
●カラーの世界は深い
色は、無意識に心の深いところに影響を与えています。
%%sei%%さんもお気づきの通り、
私たちの身の回りには、色が共存しています。
実は、私たちの皮膚も色を感じているのです。
ぜひ、コミュニケーションの一つの方法として色を活用してみてはいかがでしょうか。
今回も、最後までお読みいただきありがとうございました。
今年も、このメルマガで、少しでも%%sei%%さんに役立つ情報を配信したいと思っています。
新たな気づきなどの参考になれば幸いです。
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編集後記
先日、2021年女子大生トレンド予測なる記事を読み、唖然。というより、分からなかった(笑)ちなみに、2020年はNiziUや鬼滅の刃など。2021年では、「呪術廻戦」「カンジャンセウ/エビロールサムギョプサル」「センイルケーキ」「ホカンス」???何のこと???
「呪術廻戦」は週刊少年ジャンプで連載中。「カンジャンセウ/エビロールサムギョプサル」は韓国の海老料理。「センイルケーキ」は韓国語でバースデーケーキ。「ホカンス(ホテル×バカンス)」も韓国発祥のブームで、ホテルで映え写真を撮影すること。だそうです。
来年も韓国がブームに入り込んできそうですね。ちなみに、今年流行したパーソナルカラー診断の次に、「骨格診断/顔タイプ診断」も流行る予測が出ているそうです。
では、また来週☆