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第一印象を良くするための3つのポイント

こんにちは。

ブランドカラーアドバイザー
色の樹 仲澤佳子です。


今週末は、ハロウィン。
来月は、クリスマス。

街中が、暖かい色で溢れていますね。



今日は、

「第一印象を良くする3つのポイント」

をご紹介します。


1.
表情豊かな人

 第一印象は、まず、「顔」です。
 といっても、顔の造形よりも、実は、
 雰囲気が大事ということがわかって
 きました。

 まず「笑顔」です。
 笑顔をつくるには、「表情」が大切。
 
 表情は、「口」と「目」が大事です。

 口を大きく動かすと表情が豊かに
 なります。
 口の周りには、口輪筋という筋肉
 があり、それを連動して顔全体の
 筋肉が動きます。
 
 意識して口を動かしてみましょう。


 そして、「目」です。


「目は口程に物を言う」といいますね。

 目のしぐさ、意外にその人の本性が
 出てしまうかも。
 優しい目線を心がけましょう。

 顎を40度上げたときに、最も印象
 が良くなると言われています。
 普段より少しだけ目線を上の方に
 持っていくことで、自然と傾く角度
 です。

 ちなみに、顔の上げすぎは、
 上から目線になってしまいNGです。
 


2.
服の色

 第一印象で嫌われない色。それは、

 「青」と「白」

 です。

 清潔感や、誠実、信頼の色です。

 さらに、

 みなさんご存知のとおり、
 パーソナルカラーです。

 自分に似合わない色で、せっかくの
 良い表情を曇らせないよう、自分色
 を活用してみましょう。



3.
清潔感

 第一印象で欠かせないワードです。

 身だしなみの整っている人は、
 「育ちがいい人」に見えます。
 
 人が不快に感じる一つが不潔です。

 髪型、服のシワ、シミ、汚れ、
 靴の汚れ、臭い。
 気をつけたいですね。



第一印象の心理研究者で有名な
アレクサンダー・トドロフ博士は、
人の印象は、40ミリ秒で決まる。
その印象は、3ヶ月から半年持続する。
と記しています。


第一印象、大事ですね。




編集後記◇◇◇◇

最近、思うことがあります。
それは、老若男女問わず、オシャレな人、
自分磨きをしている人が増えてきている
ということです。
先日の男性のカラー診断では、
メガネ選びに自分色を取り入れたいと
いう目的でお越しいただきました。

私も、負けずにオシャレに、自分に、
磨きをかけていきたいと思います。


では、また来週☆