印象の良いアイラインとは?
アイラインは、目の大きく見せたり、
目元の印象づくりに効果的ですよね。
形も、囲みライン、切れ長ライン、
キャットライン(ハネ上げライン)、
たれ目ラインなど色々あります。
印象の良いアイラインは、
清潔感とナチュラル感です。
ここでは、30代からのアイラインの
オススメをお話ししたいと思います。
●アイラインは「引く」から「打つ」へ
アイラインは、引き方によっては、
目元がきつく見えたり、
子供っぽく見えたりします。
30代からは、品のある女性を意識して
大人っぽくチェンジしていきましょう。
濃い涙袋メイクや、キャットラインの
ような引き方は避けたいです。
①アイラインは、
黒めの中央から目尻にかけて、
一気に引かず、
目のキワに沿って、
少しずつのせていく。
ギザギザでもOK。
②上まぶたを少し引き上げて、
まつ毛の間を、
点を「打つ」ように埋める。
③最後に、綿棒やシャドウでならします。
コツは、
まつ毛の間を埋めることです。
目の輪郭もくっきりして、
自然な仕上がりになります。
黒目の上を、少し太めにすると
目を大きく見せることができます。
目尻は、
1㎜~3㎜ほど長く細めに仕上げます。
NGなのは、
まつ毛のキワから離れているライン。
これは、ヨレやにじみの原因に。
「ライン引いてます!」と
悪目立ちになりかねません。
アイラインは隠れラインを目指しましょう。
●アイラインの色
30代からは、アイラインの色にも注目。
パーソナルカラーを基に、自分の色を
見つけてほしいです。
ウィンター以外の人は、黒はオススメ
しません。
T.P.O.で使い分けてください。
黒は、強い印象づくりには効果的です。
イエローアンダートーンの人は、
ブラウン系がオススメ。
深いブラウンから明るいブラウンなど
ご自分の肌や眼の色に調和する色を
選ぶと好印象に。
ブルーアンダートーンの人は、
アッシュ系ブラウンや、
赤みのあるブラウン、グレーが魅力
を引き出します。
全体のバランスも大切です。
目だけ強調しすぎないように
したいですね。
◇◇◇◇まとめ◇◇◇◇
アイラインには、ペンシルタイプ、
ジェルタイプ、リキッドタイプなど
ありますが、メイク落としは、
しっかりしましょう。
決して、目の周りは刷り込んで
落とさないように。
色素沈着が懸念されるので注意しましょう。