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自信をつけたい人必見!

こんにちは。
ブランドカラーアドバイザー
色の樹 仲澤佳子です。


今日のテーマは

「自信をつけたい」人は、必見。


「自信をつけたい」なら、
見た目を変えるのが近道です!


「もう少し
自分に自信があったらなぁ・・・」

やはり、自信がないよりはあった
ほうがいいと誰しもが思うことです。

では、
自信を持っている人とは
どんな人たちでしょうか。

そこで、「見た目」に注目。
次の3つのポイントが大切です。


1. 洋服で性格が変わる

服で能力が変わる。

制服を着る。

サラリーマンがスーツを着る。

これ、
実は、心理学的には意味がります。

専門性とのコミットメントです。

例えば、

白衣を着ると注意力が高まる

能力が高まる。


きちんとした服装を着る

能力が高く見える。


服によって相手にどういうイメージ
を与えるのかが重要です。

実は、服は能力も変えます。

さらに、

服は性格にも影響します。

性格を変えるには、
行動を変えると効果的
と言われています。

行動を自然に変える方法は何なのか?
を考えると、「見た目」を変えます。

「見た目」を変える、

つまり、服装を変える。

そして、行動パターンを変える。

まずは、
外見を整えると
自然に内面も変化してしていきます。


2. 体の使い方

姿勢です。

肩を落として、背中が丸く、
頭は下を向き、情けない声をだす。

これでは、自然に気持ちもダウンします。
自信がある姿勢とは言えません。

感情を体で先に表現すると、

気持ちも自然についていきます。

スキップしながら落ち込みませんよね。

自信のある姿勢は

肩はリラックス
胸を張り
顔は真っすぐ前を見据えて
背筋を伸ばし
声もしっかり
立ち振る舞いもゆっくり

「いつ見ても、自信がありそう」
と思われます。

これを習慣化すると、
自然と自信がついていきます。


3. 服の色

自分を魅力的に魅せる色
を身につけましょう。
好きな色と、似合う色は
必ずしも同じではありません。

パーソナルカラーは、
自分の魅力を引き出してくれる色
「自分色」です。
自分のベストカラー、NGカラーは大切です。

さらに、

身に着けるものの色は

無意識に訴えることができます。

例えば、
ビジネスシーンでは、

プレゼンなどアピールしたり、
説得したいときは



大統領選挙などでは、
ほとんどが赤のネクタイ。

逆に青は、
説得したいときには不向き。
信頼は与えますが、
沈静、抑制をイメージさせるので、
相手の心を動かす効果はないです。

第一印象を好印象にしたいときは



これは、安定、安心、調和のイメージ効果です。

謝罪、お断りのときは



その時のシチュエーションに
合わせて色を変えると効果的です。


■まとめ

気を引き締めるとき、
「襟を正す」と言ったりしますよね。
服装に心が従うことは自然なことかもしれませんね。



編集後記◇◇◇◇◇

先日、洋服店で、
予約制でパーソナルカラー診断を開催しました。
「楽しみにして来ました。」というお客様が多く、
どのお客様も診断の途中から
だんだん目が輝いていくのが印象的でした。
自分のことを知るって、
ワクワクすることですよね(^^

では、また来週☆