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マスクもファッション

これからは、マスクもファッションの一部になる

今日のテーマは、

【マスク】

です。


アフターコロナの象徴がマスク。
今や必須のエチケット。

最近、個性を楽しむトレンドが注目されつつあります。

航空自衛隊の手ぬぐい製マスクで話題になった河野太郎防衛相の「人それぞれ好きなものを…」との発言も共感を集めました。

マスクも、肌、眼の色のパーソナルカラーに合わせ、服とのコーディネートを楽しんでみましょう。

これからの季節、サージカルマスクは、蒸れる、暑苦しいなど、不快感が伴うかも。
布、又は、シルクなどの素材は、工夫次第で不快感も軽減、更に、色や柄でオリジナリティを演出できます。


そこで、必見!


「マスクの色、あなたの印象を左右するかも!」


メイクで気をつける口紅の色。
マスクをすると、見えませんよね。マスクの色、意外に侮れないんです。


○白

清潔感、若さを演出、健康的な印象を与えます。
ただし、汚れ、しみなどがあると逆効果なので気をつけて。


○黒

男性的、威厳、モダンな印象を与えます。
が、威圧感も与え、すべての色を吸収する色なので、服とのコーディネートではご注意を。


○ピンク

ピンクには、心身をリラックスさせ、攻撃的な感情の抑制効果があると言われています。
ちなみに、日本では、「ピンク=エッチ」というイメージもありますが、海外では、青や緑、黄色がそういった印象を持たれることもあります。


○緑

バランス感覚のよい人っていますよね。
緑は、バランスを表す色です。心の面、体のバランスが良い。健康志向の色です。第一印象は、「健康そうだな」となるはず。
おススメは、ミントグリーンや、アップルグリーン。清々しいイメージを与えます。


○青

日本人が好きな色。
冷静な印象を与えてくれます。
あまり鮮やかすぎず、パステル系や、藤色などがおススメ。


人は、思っている以上に、視覚からの印象が残ります。是非、色を取り入れてみましょう。



補足・・・

顔半分がマスクで表情が読み取れない今、もう一つ気をつけることは、「目」。
「目は口ほどに物を言う」と言います。
感情が出やすいので、良い印象の目力にしたいですね。




編集後記◇◇◇◇◇

外食を控え、料理もマンネリ化してきたので、先週末の夕食は、よく行っていたお店の料理をテイクアウトしました。
リフレッシュできて、元気ももらい、幸せな気分になりました。
”食”って大事ですよね。あらためて感じました。
飲食業の皆様、是非、頑張ってほしいです。